お餅の生産は鏡餅シリーズに突入しております。

お鏡は小さいほうから作っていきます。林さんちで一番小さいのはお供え用鏡餅(通称小重こがさね)です。

これもちまちまとした感じで細かいのをひたすら作ります。この時の小さい球を作るような餅のこね方は、主に小重と報恩講の餅のときしか使わないのですが面白くて好きです。まぁ数が少なかったらの話なんですがね笑。

鏡餅の生産はとっても手の筋肉を酷使します。握力を鍛えるグリップってあるじゃないですか?あれみたいのを何百回も握るようなもんなので結構腱鞘炎になったりもします。

そんなこんなで小重生産中です。

そんな忙しい時期にやられました。

2016年11月29日

先週はひたすら丸餅づくりでした。

ポコポコと出てくる丸餅をひたすら形を整え、板に並べていきます。

ところでこの形を整え、というのはどういうことなのかというと、丸くするのもあるんですが少しへこましてます。

丸餅粉払い.jpg

というのも丸餅の使い道って基本的に煮ることだとおもうのですが、その時に真ん中高のお餅だとふちの部分と中心で熱の通りに差が出てしまいます。少しへこませ気味にすることによって均等に煮えるようにしているんですよ。

袋詰めの際もあまり大きさに差が出ると、同時に鍋に入れたときに煮えあがりに差が出るのである程度そろうように気をつけています。

実際に料理したりしているおばちゃん達の知恵です。

初めて、丸餅の袋詰めをしました。

袋詰めは女性チームで基本的にはしているんですが、たまたまお休みが多い日があって、僕が袋詰めをすることになったんですが、慣れないこともあって難しい!

一人5個ずつ丸餅を袋につめるのですが、早いこと正確なこと!僕はミスるし、遅いし。恐るべし。

よくその速さで丸餅をチェックしながら詰めれますねーって言ったら、袋に詰めながらすでに次に入れる丸餅をチェックしているんだそうな。すごいです。

日曜日は千晴の初宮参りに行って来ました。

ついに年末の餅つきがスタートしました!

まずは大量の丸餅生産からです。

年間2週間ほどしか動かさない丸餅切り機を引っ張り出しての生産です。

昨年から丸餅切り機の速度が変えられるようになったので、丸餅の形を整える人間の限界まで上げて、ヒーヒー言わせらるようになりました。まぁ誰がヒーヒー言わせられるかというと主に僕なんですが笑。

日記書いてる今も、お祝いセットの餅をついている臼と杵の振動が事務所に響ています笑。

餅加工.jpg

その祝い餅ですが、ありがたいことにいっぱい注文を受けるので品数が増えると作る量を間違えないようにするのに気を使います。

お餅を作るには、お米を浸水に一晩、蒸してつくのに1時間、冷やし固めるのにまた一晩と通常ならかけるので足りない!となったときに急に生産するのが難しいのです。

まず、注文を受けると注文カードに書きます。それをホワイトボードに張り付けていきます。ここまでが事務の藤井さんのお仕事です。

DSC_0936.jpg

ここから先は生産側がこの注文カードを見て、何をどれだけ作るかを工場内のホワイトボードに書きます。

DSC_0935.jpg

そして、そのオーダー通りに生産する。という流れです。

何か所かミスが発生しそうなところがあるんですが、特に危ないのが事務所から工場への書き写しのときです。

事務所の段階では神社のお重ね、箱入りの餅でそれぞれ初老(紅白)、五五(白白)、還暦(紅紅)が何個注文あるか書いてあり、それを工場では上下分割してどれだけ作るかを書かないといけないので、数え間違いや計算間違いが起きやすいです。

それを去年から何とかせんなんとエクセルを組んでいて、それがようやく完成しました。

祝い餅計算エクセル.png

左側に注文数を記入すると右側に工場で生産する数量が出てくる仕組みです。

これでミスが減るはず!何より集計がかなり楽になりました。

他には、しあわせきもちの袋の変更に悩んでいます。

2016年11月15日

先週は、年末の餅つき準備でバーコードの発行などをしてました。

ほとんど外での仕事をしなかったかもですね。

ひたすら品目を機会に打ち込んで、機械から発行されるバーコードを丸める作業なんですが、ぼちぼち眠くなります。

さすがに暇なので、youtubeで2016年の邦楽バンドの曲を聞いてましたが、知らないところばっかりになってますね。

その話を弟にしたら、最近のバンドにはエモさ(エモーショナルさ:感情的な感じ?)が足りないと嘆いてました。本人の最近演奏してる曲はそんなにエモい曲でもない気がするんですが、中学生ぐらいに聞いていたエモさが自分の根底にはあると言ってました。なんとなくわかるし、うれしい兄です。

話しそれましたが、そんなバーコードの発行ですがミスるとかなりやばいです。

昨年から僕が出すようになったんですが、昨年は勘違いで間違ったバーコードを大量に発行してしまい、忙しい時期に再発行するということがあったり、なぜかバーコードが足りず、僕が発行数を間違えた?疑惑など結構ありました・・・

今年は、何回も確認して作ったから、大丈夫なはず!年末にトラブりませんよーに!

土日は、友人の結婚式に東京に行って来ました。

2016年11月07日

先週は、最後の籾摺りや、暮起こし、餅つきをしてました。

最後の籾摺りは、小学校や幼稚園で脱穀したやつを籾摺りをします。毎年これが最後の籾摺りになります。

しかし、手作業で頑張って脱穀しても、かなりワラが残っていて籾摺り機がかなり詰まります。それをなんとか通すのが恒例となっています笑。

コンバインで刈ったのはほんとにきれいに籾が取れているなーと感心します。

暮起こしは終盤になってきました。相変わらず泥掃除をしてます。

続いた田んぼをやるときはあまり泥掃除の必要がないので、お店の仕事、例えば精米などをしています。

精米は林さんちの前のコイン精米機でやっているんですが、このコイン精米機うちの婆ちゃんがごみ回収などをしています。

コイン精米機.jpg

いつもきれいと評判の林さんちのコイン精米機の秘密の一つです。

先日、お赤飯の注文があって作りました。

2016年10月31日

先週は自動車学校に通って大型特殊の免許を取りに行っていました。

大型特殊を何に使うの?と思うかもしれないですが実はトラクターは大型特殊にあたります。

田んぼでの作業については私有地に当たるので誰でも乗れるんですが、一般道を移動するときには免許が必要です。

暮起こし.jpg

よく見るとトラクターにナンバーもついてるでしょ?

ちなみに大型特殊免許には農耕車限定というのもあります。

なんでこれを取らないかというと、僕があと取る免許としてフォークリフトの作業免許というのがあるんですが、これの講習が大型特殊免許があるとかなり短縮されるのです。

他にも、除雪機に乗れるとかといういいこともあります笑。

先週で6時間の技能講習が終わったので、明日は最後の卒検です。

農作業としては暮起こしの泥の片づけに行ったりしてました。

先週は小学校や幼稚園の脱穀作業があって親父と一緒に行っていました。

僕は主にカメラマン兼アシスタントです。

小さい子がワイワイして脱穀する姿は可愛らしいですが、唐箕をひたすら回し続けるお父さんへの笑顔の「頑張れ」の気づいていない厳しさは鬼のようです笑。

この脱穀に使う脱穀機や、唐箕は今はコンバインの中に入っていて、必要がなくなってはいますが、コンバインの中ではほとんど形を変えずそのまま残っています。稲刈りから脱穀、選別をまとめてできるようにしたコンバインはもちろんすごいのですが、昔から変わらない仕組みを考え人らはすごいですね。

あとはひたすら資材撒きの補助にでていました。来年の田んぼの準備ですね。

ひたすら20kg袋に入った土作り資材を持ち上げ続け、家では5kgぐらいになった千晴を持ち上げて、最近肩こりやら腰がお疲れです笑。

女王様とれ太郎散布.jpg

これは女王様ミルキーを育てている田んぼにとれ太郎という資材を撒布しているとこです。

親父の日記にもありますがこの名前笑。農業周りの製品は何とも言えない名前が多い気がします。

他には作業の合間に、農業青年のお仕事で研修センターの下見に行って来ました。